よくあるご質問 FAQ

お客さまから寄せられる、よくあるご質問と回答をご紹介いたします。

ご契約をご検討のお客さま

リースとはどのような仕組みですか?

中銀リースは、お客さまがメーカー・ディーラーと交渉して導入を決めた設備を購入し、お客さまにお貸しします。
お客さまは契約時に定めた一定額のリース料を中銀リースに月々お支払いいただきます。
メーカー・ディーラーは、設備を直接お客さまに納入し、保証、アフターサービスをおこないます。

リースの仕組みイメージ図
どのような物件がリースの対象になりますか?

複写機などの事務機器、コンピューター、産業工作機械、医療用機器、輸送機器(社用車・トラック等)などの動産がリースの対象となります。
取扱物件について詳しく見る

リース期間はどのように決めるのですか?

税法上の適正リース期間は、物件の法定耐用年数の70%以上(法定耐用年数が10年以上の場合は60%以上)の期間で、1年未満の端数は切捨てとなります。

リース期間設定例
法定耐用年数(年) 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
リース期間(年) 2 3 4 4 5 6 6 6 7 7 8

詳しくは中銀リース本社または各営業所までお問合せください。

リース料の内訳はどうなっていますか?

リース料の内訳は物件購入代金、固定資産税、動産総合保険料、金利等から構成されています。

保険や税金はどうなるのですか?

通常、リース物件には中銀リースが動産総合保険を付保します。また固定資産税についても、申告から納付まですべての手続きを中銀リースがおこないます。

現在ご契約中のお客さま

リース物件が壊れた時はどうなりますか?

リース物件の保守・修繕は原則としてお客さまにおこなっていただくため、物件のメーカー・ディーラー様にご連絡のうえ、修理をお願いします。
なお、リース物件には中銀リースが動産総合保険を付保しており、火災・盗難・落雷・台風や暴風雨による水害により生じた損害については保険金の支払い対象となります(地震・噴火・津波によって生じた損害は保険金の支払対象外となります)。
具体的な手続きについては、中銀リース本社または営業所までお問合せください。

リース契約の中途解約はできますか?

原則としてリース契約の中途解約はできません。やむを得ない事情で解約を希望される場合には、物件のご返却とともに所定の規定損害金(残リース料合計額相当)をお支払いいただきます。
詳しくは中銀リース本社または各営業所までお問合せください。

リース物件の設置場所を変更することはできますか?

変更可能ですが、事前に当社への手続きが必要です。
具体的な手続きについては、中銀リース本社または営業所までお問合せください。

届出内容(住所・会社名・代表者名等)が変更となった場合はどのような手続きが必要ですか?

当社への届出事項の変更が必要となります。
具体的な手続きや必要書類については、中銀リース本社または営業所までお問合せください。

満了を迎えるお客さま

リース期間満了後も物件を使用できますか?

お客さまの契約内容によりますが、一般的にリース期間満了時には物件を中銀リースに返却するか、そのまま継続して使用する(再リース)かを選択いただくことになります。再リースをされる場合のリース料は当初契約の年間リース料の1/10程度となり、1年分を前払いいただきます。
なお、オートリースについてはこちらをご覧ください。

リース期間満了時のリース物件の返還はどうしたらよいですか?

当社より、リース物件の返還先を指定させていただきますので、そちらに返還ください。その際の梱包費用および送料などはお客さまのご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
具体的な手続きについては、中銀リース本社または営業所までお問合せください。

お問い合わせ

リースに関するお問い合わせは
お近くの営業所まで
お気軽にご連絡ください。